cosine(コサイン)の木製家具

コサインは、ハイセンスであたたかい‘木のもの’をつくっている会社です。

「プレーンで材質感を活用した、メリットがあるな”木のもの”です」コサインのアイテムって如何なるものなの?と聞かれたら、私はこう解答ます。 「コサインの製品ってどのようなもの?」と聞かれたら、「木の材質感を活かす質素な意匠と加工を施した”木のもの”」と自信を持って解答ます。 私たち人間はいつも木と共に歩んできました。 それ故、木には安らぎや安らぎ、心配無用感を与えてくれる、たとえて言えば母親のような不思議な力があります。 その不思議な力を最大限に引き出す事に魂をそそぎ、ハイセンスであたたかみのある木の製品を職人の力で生み出しているのがコサインです。 全国・ワールドワイドが知る「インテリアの街」とコサイン ※小見出し木の製品といえば、古くから良質な木の集散地として知られる北海道の旭川市。 その旭川と家財道具のストーリーは110年程前にまでさかのぼります。 旭川で本格的なまちづくりが始まった事をきっかけに、全国の腕に自信のある家財道具・建具職人たちが移住し、旭川で住宅や家具をつくるようになりました。 こうして、職人たちが腕を競い合い、切磋琢磨して伸びるし、旭川市は「家財道具の街」として全国、他にもワールドワイドにも知られるようになっていきました。 コサインは、そのような発展し続ける「家財道具の街」で1988年に4人のクラフトマンによって誕生しました。 コサインには、「CO=共に」「SINE=影響する」という意味合いが込められています。 私たちは木に感謝し、大事にしながら、長い間共に歩んでいくという意味合いを込め、製品一つ一つを細心の注意をもってに、しかも魂をそそぎ、ものがたりを描いています。 コサインがこだわる「木」と「ものがたり」 ※小見出し木製品には、俗に向上が早く柔らかい針葉樹が使われる事が多々あるです。 ですが、コサインのつくる木製品には、百年・二百年とかけて育った、ハイグレードな家具に適した硬さのある広葉樹(メープル・ナラ・ウォルナット・サクラなど)を使用しています。 その上、北海道はご存知の通り冷たい地域で、旭川は特にその冷たさの影響を受けやすい位置です。 そのようなきつい環境で成長した広葉樹だからこそ与えられる、木のあたたかみと長所があります。 木は機械のような人工的なものではなく、自然が生み出した「大地の恵み」です。 だからこそ、ずーっと共に歩んでいく事が自然への恩返し。 コサインの工場では、手と目と心で木と対話する「つくりたがり屋」の腕のある職人たちによって、今日も新しいものがたりが作られています。 ここにしかない、「ハイセンスであたたかみのある木のものがたり」をどうぞご体感ください。 。